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地域活性化システム論vol.1
東京藝術大学の公開集中セミナーが、北千住の校舎にて開催されました。
その名も「地域活性化システム論Vol.1」(あ、続くんだ)。
なにやら、地域性を持たないリンクには似つかわしくないタイトルではありますが、いろんな事例を知ってるだろうと選ばれたようにございます。
このセミナーは基本、大学の授業の一環なのですが、外部の方も参加できるセミナーで、けっこうたくさんの方が聴講されておられました。
連続3日間、3つのケーススタディが報告され、学生さんたちがその報告例をネタに議論するそうです。
このセミナーの最終日に、ココルームの上田さん、コトラボの岡部さん、内閣官房の佐賀さんに混じって、リンク事務局から樋口が登壇させていただくことになってしまいました。
人前でお話するのは激烈苦手なので、超ドキドキします。

ここが北千住学舎。
昔の小学校跡で一部小学校の校舎を活用しているそう。
たしかに古い校舎の雰囲気も残っています。
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場所が分からないので、とりあえず入ってすぐの事務所で伺おうとすると、「12:45からだよ!」と訝しがられてショゲる。
こ、こんな身なりですけど…受講生じゃないです…(笑)

昔の体育館は、新しく劇場に生まれ変わっていました。キャットウォークも!
すごいなー
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たくさんの学生さんたちが、朝から熱心に議論をしています。
素敵だ。

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ひな壇から見つめられてお話するなんて、とてもじゃないけどできないっ!
舞台俳優はすごいなぁと改めて関心。
とはいえ、役割はこなさねばとなんとかがんばってきました。
以前、某大学でお話したときは、終わってからの学生さんの感想が「ゆるくても良いんですね! 」というコメントだったのには、なにやら核心をつかれたようでドギマギしたこともありました。(いつそんな話したっけなぁ…?バレてる?)
はてさて今回はどうだったのでしょう?
ユルアグレッシブにお話できていたらいいなぁ。。。
というか、そもそもちゃんと意味の通じる日本語でお話できていたかなぁ。。。
またいつか、学生さんの感想など伺えたらいいなぁ。。。
なんぞと、あれやこれや不安を感じながら帰路についたはずが、新幹線は爆睡でした。
たまにユルい頭を使うと、ショートしてしまうようです。。。
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by artsnpolink | 2009-08-28 23:01 | ●事務局つれづれニッキ
データバンク2008
データバンク2008の配布が、今日のさっきの申し込みをもって終了いたしました。
たくさんの、お申し込みありがとうございました。
少しでも、みなさんの活動に活かせていただけたら、本望です。
2009年度版は、発行できない可能性が85%です。ごめんなさい。
ウェブサイトに集約できれば、いいなと思っています。
思っています。思っています・・・
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by artsnpolink | 2009-08-26 23:41 | ●事務局からのお知らせ
訪問、淡路島アートセンター
瀬戸内海に浮かぶ島、淡路島。
いま、淡路島へは明石海峡大橋と、大鳴門橋が開通したため、車で入れます。ちなみに鉄道はいまはありません。ということは、かつてあったということですね。
淡路島で活動しているNPOのひとつ、淡路島アートセンターを訪問しました。
いま同NPOは、淡路島アートフェスティバルを実施中です。
NPOが持つ元料亭をリノベーションした施設「日の出亭」を中心に作品が点在しています。
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日の出亭は、毎年カスタマイズされ、つぎつぎといろんな形に変化しています。
今年は、ここにアーティストが寝泊まりしながら作品を制作。アーティスト自らいろいろと案内をしてくれます。
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新しくできた「のれん」の図柄は、2004年の台風の被害で土砂に埋もれた日の出亭をイメージしているとか。日の出亭は、皮肉にも台風の被害があったことでNPOによるリノベーションへとつながったのでした。

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日の出亭の中は、いろんなアーティストたちによって作り替えられています。手前は中庭。奥にあるのは、お風呂!お風呂場は、覗けるようになっています、、、ね。
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今年一番の日の出亭の変化は、2階にできたベランダ。
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窓からは大阪湾が見えます。
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日の出亭のリノベのおかげで、今年から1ヶ月間アーティストが滞在して制作できるようになりました。差し入れは、淡路島で採れたお野菜!

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BANYAは、地元のアーティストの邸宅をギャラリーに改装したところ。
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中では、繊細な作品が2点、展示されていました。
夏は、淡路島で夏休みとアート展。
みなさんものんびり島生活を楽しんでみては?
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by artsnpolink | 2009-08-15 00:29 | ●突撃!隣のアートNPO
AAF学校第二回「芸術と戦後史」
AAF学校2009
第二回「芸術と戦後史」
講師 新川貴詩さん(美術ジャーナリスト)

AAF学校の2講義目は、ずばり「芸術と戦後史」でした。
去る7月27日に開催した1講義目は、政治学の観点から、五野井郁夫さんにお話しいただきました。公共空間であり、まさに政治の場である<路上>で起こる昨今の芸術の動きとともに、経済活動や制度に取り込まれる芸術の危うさ、さらには9.11以降の自主規制の流れとそれに抗うアーティストたちの試みなど、たいへん興味深いお話しがありました。

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今回は、芸術の側から公共空間である路上へとベクトルの向きを変え、美術ジャーナリストの観点から、新川さんにお話しをいただきました。

「かつて、あれがあったからこれがある」をテーマにした今回の講義は、ジャクソン・ポロックにはじまり、具体美術やネオダダ、ハイレッドセンター、フルクサスと戦後の芸術運動を貴重な映像資料とともに押さえながら、美術館でもない画廊でもない第3の場でのハプニングやアクションがどのように行われたかひも解きます。
同時に画廊と美術館の変遷、読売アンデパンダン展など新聞社等による公募展の影響とデパートや企業の美術館など、美術のインフラと平行するように走るアートアクションの流れを分かりやすく系統立てて紹介していただきました。

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アサヒ・アート・フェスティバル等に見られる地域における芸術のアクションは、芸術の系譜<文脈>から読み解いたときに、どういう位置づけにあるのかを知ること。それも今回の一つの目的です。
60年代当時は社会の激動の流れの中にあり、社会的なエネルギーが相当あったので、体制に反発しつつ社会運動と連動しながらアートの側はインディペンデントに<路上>で表現をしていました。
現在は、より巧妙に<つながり>を張り巡らし、自治体や企業、市民らが協調しつつ、ときに反目しつつも(笑)地域の中でつながりや関係性を重視しながらアートが社会に介入していくようになっています。
それは、アートの主体がアーティスト一方向だったのが、市民の側が享受者でなく当事者として関わり始めたということでしょうか。

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90年代の芸術のシーンを語るときに、アサヒ・アート・フェスティバルは、ある特殊な位置を保ちながら語られることになると思います。
アサヒ・アート・フェスティバルの位置づけは、常に構造から逃れようとするアートのアクションを下敷きとして、ダダイズムのような主義や組織へと変遷、それが共同体形成を唱えたフルクサスのように広くジャンルを横断したネットワークへと試みが移り、サイトスペシフィック性を重視するランドアート、ベトナムの反戦運動のヒッピームーブメントにつながる社会運動的なアートの系譜、国際的なフェスティバルの開催とマルチカルチャリズムの思想を踏みながら、『自由国際大学』の開設や『緑の党』結党などに関与したヨーゼフ・ボイスに行き着きました。
1972年に行われたドクメンタ5でのボイスによる『直接民主主義組織のための100日間情報センター』を会期中開設にみられるように、政治と芸術の関係性が直接的にあらわれます。
さらに、1982年の同氏の「7,000本の樫の木」プロジェクトに至ると、もはやそのアクションはアーティスト一個人を軽やかに超え、多くの人々の主体性のもとにプロジェクトが推進されることになりました。
これら、アートの当事者はもはやアーティストのみに留まらず、一市民がアートの当事者となります。

「20世紀がデュシャンだとしたら、21世紀はボイスの手のひらに乗るのではないか」という新川さん。
次にいま現在のアートシーンとして、金沢21世紀美術館や沖縄および青森の県立美術館、十和田の美術館など公立美術館の動向とあわせ、仙台の商店街で開催された「タナバタオルグ」や今年開催された別府での国際現代芸術祭「混浴温泉世界」を紹介して講義を終了しました。

会場からの質疑応答も。
今回の講義で見えてきた、反体制的な構造に抗うアートの動きが、いつしか社会的なものや体制側と融和的につながっているように見えてしまうことについてさらに深めて知りたいという意見も見られました。
これらは、「労働と芸術」や「芸術とマルチチュード」の回など、今後のAAF学校であぶり出されて来るかと思いますので、お楽しみに!!!


さて、次回は、アートの「当事者」について参加者も含めて話し合いをしたいと思っています。
アーティストは、どのようにして<アーティスト>というアイデンティティを持ち、社会的な事象と関わっていくのか?
社会事象に介入する中で、アーティストというアイデンティティがどのように揺らいでいくのか。
そして、一参加者であり、享受する側であったはずの、鑑賞者でしかなかった人々は、どのようにして<当事者意識>を獲得していくのか?
アサヒ・アート・フェスティバルのような全国各地のアーティストではない<当事者>たちによる試みは、どこに向かっていくのか?
10数年前にすでに出来事として起こったダムタイプの「S/N」と複雑に絡みながら京都で起こった「新しいコミュニティ・ムーブメント」を再検証しながら、愛好者から当事者へと変わる課程と、さらにその先について考えていきたいと思います。
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by artsnpolink | 2009-08-12 12:27 | ●学校・講座
まもなく、新シリーズはじまります。
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by artsnpolink | 2009-08-05 14:21 | ●事務局からのお知らせ
訪問、ココルームとカマメ。
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ここは大阪西成区。動物園前商店街。昭和のかほり漂う佇まい。労働者の行き交う通り。バックパッカーの外国人がたくさん集う街。そして、もちろん地元の人たちの生活の場。
地下鉄の駅でいうと、「動物園前」。
通称、釜ヶ崎という方が知られているかな。
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この商店街の中に、ココルームとカマンメディアセンターが向かい合わせであります。
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ココルームは、NPO法人こえとことばとこころの部屋が運営するコミュニティカフェ。
毎日毎日、いろんな、いろんな、ときにたいへんな出来事が起こるカフェ。
地元の商店街を利用する、いろんな、いろんな人たちが行き交うカフェ。
ときおり、びっくりすることが起こるカフェ。
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この日、ここには東京方面からいらしった女学生の方々がわんさか。
あらま、椅子がステキ。
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今日のお昼ご飯は、鯖の塩焼き、納豆とゴーヤーのチャンプルー、モロヘイヤのおひたし、ささみのゆがいたのん。これで800円は激お得。木漏れ日という名のコーヒー。
しくった!お昼ご飯の写真撮るの忘れた!!!
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小上がりのあるカフェ。お昼食べたら、寝ちゃいそう。
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でもね、よっぱらいすぎちゃダメ。ほどほどにね。お酒は、みんなが楽しく飲まないと。でないと、どえりゃーことがおこるがね。

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カマン!メディアセンターができました!!!
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カマメで頑張るのは、元労働者の加満さん。ボランティアでお手伝いしてくれています。今日もお口に昔の大阪の写真を映し出しています。地元の人たちは写真の前で立ち止まり、懐かしがっていろいろとお話しをしてくれるそう。
そう、ここのメディアは、それを前にした人たちが交流するところ。お話しに輪をさかすところ。
立ち止まり、お話しをするところ。
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今日、商店街を散歩していたら、車いすのおじさんが僕に話しかけてくれました。
僕をカマメのスタッフと間違えたらしく、「あそこは何をしとるところ?ワシも何か手伝えたらと思って」って。だって!
みんな、何かをやりたいんだね。存在を認められたいという想い。
それができる場所って、意外と少ない。。。

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そう、ここは大阪西成区。肩肘張らずに生きて行こう。じゃりんこチエの下駄の音、テツのだみ声が聞こえる街。
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by artsnpolink | 2009-08-04 22:57 | ●突撃!隣のアートNPO
明けましてん。から京都旅行、そしてCouch Surfing。
梅雨が明けちゃいました。今日は待ちに待った真夏日です。
今年は、最初は空梅雨だったけれど、後半から大雨の梅雨でしたね。
京都の街中では、少ない街路樹を奪い合うように、1本の木に蝉が群がって大合唱しています。
夏だ、夏だ!わーいわーい。
京都の夏は、暑い。気温というよりも湿度が高いので、体感温度が高い。
でもやっぱり、夏は暑くないとね!

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お昼の仕出しかな?暑いのに、ご苦労さま。


洋の東西問わず海外からの観光客がわんさか京都にいらしています。つい2年ほど前から、中華系はもとより、タイやマレーシア風の東南アジア系っぽい方々(しかも若者)が増えたように思います。
飲み屋で隣になった外国人とかに伺っていると、「イラン生まれのアメリカ国籍」な人とか、「中華系マレーシア人」とか、「国籍は中国とオーストラリアの二重国籍だけど、育ちはブルネイ」とか、「ベルギー人だけど気持ちは大阪人(笑)」とか、「イスラエル人とタイ人のmix」とか、本当にいろんなアイデンティティの方々に遭遇します…
"外国人"だからとwhere r u fromって通り一辺倒な疑問文は、もはや使えないし、もう「ナニ人」なんて、とてもじゃないけど聞けませぬ。

京都は、外国人観光客の方がお得なことが多い。
桂離宮も1日前の予約で良かったり、18,000円で舞妓さんと一緒にお食事できるディナーがあったり(笑)。
どこで手に入るかすら分からない、ベジタリアン用の料理屋を紹介した英語のフリーペーパーがあったりと、京都に住んでいると知らないことだらけ!
しかも、みなさん特有のコミュニティがあるので、まったく違うアクセスで京都ライフを堪能しています。
たとえば、京都で家を探そうとしたら、僕たちは不動産屋さんに行くんだけど、以前住んでた外国人の家を家具一式ついたままで借り受ける仕組みがあったり、しかもそういうスタイルの多くは、もはや日本人だったら借りないような古くて味わい深い民家だったりします。ゴミ置き場から拾ってきたという、骨董品チックな箱を本棚にしていたりと、ステキにオシャレ。そういうのは「本当は何に使うか分からないけど、前の前にここに住んでた人が拾ってきたらしい」ということが伝承されているのがファニー(笑)

さらに、びっくらしたのは、京都には古い民家を改装したゲストハウスも多いので、そういう安宿に泊まっているんだと思っていたら、最近は人の家のソファーに1晩だけ泊まらせてもらい、家を点々として京都旅行するんだそう。
そういう宿泊スタイルのことを「Couch Surfing」っていうらしい!!!
しかも、世界規模でめっちゃ流行ってるんです、このスタイル。
みなさん知ってました?
怖くないのかな?とついつい恐れおののいてしまうのは、そこは僕が日本人だからかな?


それにしても、海外からの観光客は、京都にきてどう思うのでしょう?
観光誘致のビデオはあんなに美しいのにと、イメージと違ってがっかりすることも多いのかな・・・?
西洋からのお客さんに感想を聞くと、「お寺はアメージングだけど、電線がいっぱいあってびっくりした」「狭い道なのに車が突っ込んでくるからビビる」って言われたりします。
えっ、それが京都の感想!?みたいな(笑)

--
あ、本題。
いま、AAF学校やってます!
今年のアートNPOフォーラムは、舞鶴市。11月6日(金)〜8日(日)に開催します!
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by artsnpolink | 2009-08-03 14:20 | ●事務局つれづれニッキ
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