芸術は社会を変えるか?
―文化生産の社会学からの接近
地域住民とアーティストの共同制作など、2000年以降の大阪の文化政策を契機に生み出された〈芸術運動〉の調査から、文化政策の現状、創造の現場が直面した困難と可能性、アクティヴィズムとの連関を論じて、社会を変える契機になる芸術活動のあり方を照らす。
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN978-4-7872-3331-8.html
芸術労働の実態について研究している、吉澤弥生さんの書籍が青弓社から発売されました。
さっそく読んでみます
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